祭は、日本人の生活文化のベースを形づくってきたと言っても
過言ではありません。
毎年、繰り返し同じ時季に行われる祭。
そこには、伝統の知恵がたくさんつまっています。
ここでは、いくつかの祭礼をとりあげながら、
神饌や撒饌、直会の宴など、<食>の視点から祭文化を考えます。
時代の変化に応じて形を変えてきた祭。
その姿を追うことで、
現代社会が抱えるさまざまな問題の本質が、見えてくるかもしれません。
講師:太田 達氏
<プロフィール>
池坊短期大学教授、京都女子大学
立命館大学非常勤講師)
開講年 開講月 開講日 タイトル
2007年 7月 14日(土) 「祇園会」 (終了いたしました)
8月 18日(土) 「盂蘭盆会と地蔵盆」
9月 15日(土) 「収穫祭ーずいき祭を中心として」
10月 27日(土) 「嘉吉祭の神饌」
11月 17日(土) 「霜月祭と花祭」
12月 15日(土) 「春日おん祭」
開講日
月1回(いずれかの土曜日)
開講時間
午前11時〜12時30分(90分)
参加費
1回:2.000円(茶菓子付)
定員
各回:25名(先着順)
※1回のみの受講も、可能です。
開講場所
嵯峨野三壷庵
お申込み&お問合せ
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※資料・茶菓子の数がありますので、事前にお申込みください!
 sagano@ren-produce.com ([嵯峨野学藝倶楽部]事務局)